ありんとこ

動物好きCGアニメクリエイターの創作日記

2つの仕事を並行しても50%50%にするのムリ説

仕事をしてると、2つの仕事を掛け持ちして、並行して進めることが良くあります。

「半日は案件Aの作業をして、半日は案件Bの作業をするイメージで」と言われて仕事を振られるのですが、ぼくの経験でいうとどうも作業効率が悪くなる気がします。

50%50%じゃなく、40%40%になっちゃうイメージです。

つまり作業効率が20%ほど落ちる感覚があります。

 

まず単純に、精神的なプレッシャーが2倍になりますよね。

デザイナーの仕事は出来るかどうか常に不安がつきまとう仕事です。

単純に「あそこうまく行くといいけど」という不安が2倍になるのです。

そして、「あそこうまく行くといいけど」の部分がうまくいかない可能性も2倍になります。

これだけでも2つの案件の掛け持ちする場合の効率の悪さ、リスクの高さ、精神的な辛さがわかると思います。

 

あと2つの案件を掛け持つ場合は、大抵スケジュールに余裕がありません。

時間がないのでつまづいてられないし、考えてられません。

とにかくスケジュール内に終わらせることだけを考えます。

結果、クオリティが下がってしまうし、それを自覚しつつもスピード重視でこなしていくので作業もまったく楽しくありません。

そして焦っているので、小さなミスも増え、余計に時間がかかります。

時間がかかったら、もうひとつの案件にかける作用時間も削られ、さらなる悪循環にはまっていきます。

「ミスしないように、焦らずゆっくりやればいいじゃん」と思うかもしれないけど、それだとやっぱり間に合いません。

スピード重視でミスやつまづきが出ないことを祈りながら進めるしかないのです。

クオリティを上げるためには、深夜まで残業する必要があります。

でも、それを続けてイヤになって会社をやめていった人がたくさんいます。

なので会社のためにも残業は出来るだけ避けたいのです!

 そう、会社のためにも!

 

なので今日もスタコラサッサと帰ってきたのです。

 

明日のぼくよ、頑張れ。