いよいよ僕もブログ暦2年を超えて円熟味が出てきたので、ブログ運営の方法をゆるーく書いてみたいと思います。
威張れるようなアクセス数があるわけじゃないけど。
つまり、ブログタイトルに書いてあるように、パッションが1番大事になってきます。
これからますます。
間違いありません。
そりゃブログタイトルにキーワード入れるとか、競合がいないところというのも大事だけどそれは基本中の基本なので。
でも、タイトルに検索にひっかかるキーワード入れても読む価値のない記事ならすぐに離脱してしまい、それにより検索順位も下がるので、やっぱりパッションを大事にして読む価値のあるものを書かないといけません。
僕の体感的に「最後まで読まれる記事は検索上位にくる」という印象があるので。
なぜパッションが大事なのか
パッションとはつまり情熱です。
情熱を持っていればそれについての専門知識や経験値もつくし、深く思考することもあるはずです。
その情熱を気持ちを込めて文章で伝えれば、オリジナリティのある価値が高いブログ記事の誕生です。
自然と長文にもなってしまうことでしょう。
そうすればきっと検索上位に行くし、シェアしたいと考える人も出てきます。
信頼感、専門性、オリジナリティ。
これがないと見向きもされなくなります。
つまり「ブログのネタをさがそう」なんてスタンスではなく、情熱をささげれるものを見つけて深く掘り進んで、他の人にはできない経験をすることが大事になってきます。
小手先だけでやってるブログはまもなく誰にも見てもらえなくなるでしょう。
ブログをする人も増えているし、オウンドメディアも増えているし、もうネットは飽和状態な気がします。
キュレーションメディアの騒動もあったし、Goole検索にうんざりしてる人も多いんじゃないかな。
さらに検索する人じたいが少なくなってるんですって。
買い物をする人はAmazonで検索するし、評判が気になればtwitterで検索するし、写真はインスタグラムで検索する、みたいな感じで。
たしかに僕も買い物するときはAmazonで検索したり、zozotownで検索するのでGoogle検索で調べないかも。
Googleもこのままではまずいと、日々アルゴリズムを進化させて質の高い記事を検索上位にあげるようにしています。
まとめ
つ・ま・り。
「お、このブログ書いてる人なんか面白そうだから、ちょくちょくチェックしておこう」と思われないとダメなのです。
アクセス数よりも追い求めないといけないものがある。
そのためには、そのへんにあるネタじゃなくオリジナリティあるものじゃないとダメ。
そのオリジナリティは簡単にできるものじゃなく、苦労した経験の先にある。
ためになるブログって、経験して苦労して実績を積み上げた人が書くものばかり。
苦労を苦労と思わずに挑戦すること。
そう。
それこそパッション。
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