オリジナルアニメの収益化は永遠のテーマだと思います。
多くの個人や小さい会社さんが「オリジナルコンテンツをヒットさせたい!」と思っていることでしょう。
ではいったいどうすれば収益化できるのでしょうか。
ずばり「めちゃくちゃ面白い作品をつくる」
以上。
方法論じゃない。
面白いものを作れるかどうかなのだ。
機関車トーマスやペンギンズのような人気の短編アニメシリーズを作っちゃうのが理想の形である。
そりゃそーだ。
「それが出来たら苦労はない」と言われそうやけど。
収益化の流れはこうです。
オリジナルアニメをyoutubeにアップして広告収入を得る。
動画の最後にサイトへのリンクを張る。
サイトではDVD、グッズ、アプリ、Lineスタンプなどを販売するという感じ。
話題になれば企業とのコラボも期待できる。
一番の問題点は「定期的に新作を出し続ける」ということ。
そうしないとチャンネル登録者数が増えない。
毎週が理想だけどそんなの無理なので、2週間に1回、せめて1ヶ月に1回は続編を作らなくてはいけない。
そんなリスキーな体制を個人や小さい会社にとれるかどうか。。
そして、ここに書いたことを完全に体言してるチームがあります。
それが。。
ピソスタジオさん
2人の若いクリエイターさんが「ヤンキーハムスター」を中心に短編アニメを作り続けています。
めちゃくちゃかわいくて面白い。