ありんとこ

動物好きCGアニメクリエイターの創作日記

【せきらら】株初心者が暴落をモロにくらった対応と結果(゚д゚)!

株をやってる人なら当然わかってることですが、10月11日から株価がガンガン下がり始めました。

今もずっと不安定な相場が続いていて日経平均は24000だったのが、クリスマスには19000円まで下がりました。

そういう荒れ狂う相場の中、何も知らない超初心者がなんとなく株を始めたらどうなるでしょうか?

 

リアルな数字を書いて、せきららに語りたいと思います。

 

株をやるようになって経済ニュースも少し気にしてますが、ほんとにタイミング悪く色んなことが巻き起こりますねぇ。

「なんで今日?!」みたいなことがホントに多い。

「それ発表しやんかったら、今日は絶対上がってたやん!」みたいな。

 

そういうネガティブなニュースに関して「いや、関係ないやん!」ていう株も下がります。

どれだけ企業の業績が良くても、流れが悪いと関係なく落ちていきます。

 

それなのに、なぜ株をやるのかというと、投資をすることで、安定と時間を手に入れることが出来たら、創作活動の時間を増やせると考えているからです。

「やれやれ、しかたない。。お金を稼ぐしかないな。。」

という感じです。

 

買った株

投資信託は去年からやってましたが、「これは人生は変えるものではなく、人生を変えたくない人がやるものだな。」と感じていました。

そこで今年の3月に株を買ってみることにしました。

もちろん、何も知りません。

世の中の状況も、銘柄の選び方も。

アホすぎます。

 

まず僕が買った株は。

「はてな」です。

はてなブログにお世話になってますし、どんどんユーザーが増えてるのを感じていたからです。

 

そして「ワコム」

液晶タブレットにいつもお世話になってますからね。

これから液晶タブレットがどんどん売れるんじゃないかな?

という予想もありました。

 

あと「東レ」です。

これは「20年後生き残る会社」みたいなネット記事でやたらみんなが褒めていたので。「なんかすごい技術があるらしい」というだけで買いました。

典型的なカモられる人のパターンですが、まぁモノは試しという感じで。

 すべて、チャートもタイミングも何も考えずに買いました。

 

数カ月たって、実は一番欲しかった株を買う決心をしました。

それが日本一とも言われるロボットをつくる会社「ファナック」です。

なんとこの株は値嵩株といって、買うには最低でも200万円が必要な株です!

「将来はロボットがなんでもやる時代が来るねんから、絶対伸びるやん?しかもチャートも下げてきてるしね。」と思ってました。

 

そうして、怖いもの知らずの僕はファナックという値嵩株を買いました。

たいしてその会社のことも、株のことも知らないくせにです。

しかも、ちょくちょくスイングトレードして儲けてました。

10万円くらいかな。

たまたまレンジ相場という相場だったからです。

あぁ恐ろしい。。。

株をやってる人なら「おいおい、やばいぞコイツ」と思ってることでしょう。。

 

暴落キターーー!!

その時持っていた、ファナックの取得金額は22000円です。

株を購入するときは100株単位なので、220万円ということです。

10月10日の時点で株価は20400円にまで落ちていました。

利益を得るチャンスはあったのに欲を出してしまったため、ズルズルと持ち続けていました。

それでも根拠なく「またそのうち上がるやろ」と思っていましたが。。

 

そしてついに運命の10月11日が来ました。

10月11日にファナックの株価は1400円も下がって、19000円になりました。

この時点で含み損はマイナス30万円。

僕はフリーズしてしまいました。

 

その後、10月17日に株価は反発して20000円になることもありましたが、フリーズしてるし「反発」も「損切り」の意味もよくわかっていない僕は、ただただ見ているしかありませんでした。

 

その後ファナックの株価はさらに下げ続け、10月25日には18000円まで落ちてしまったのです。。

 

この時点で、含み損は58万円になっていました。

(他の株や投資信託のマイナスも含めて)

 

そして、ここで僕はあることに気が付きました。

「アカン!知識が足りひん!!」

え?遅すぎる?

でも、僕は過去を振り返っても、いつもこうやって勢いで行動して失敗して学んで来た気がします。

ここから何冊か株の本を読んで勉強しました。

 

絶対に取り返す。

という強い思いがありました。

 

その後、追いうちをかけるようにファナックは決算で下方修正するという、最悪の事態に。。

「終わった。明日はさらに暴落やな。。」

と、諦めていました。。

 

ところが。。

おもっきり株価が上がっていきました。

わけがわかりません。

とにかく嘘みたいに上がっているのです。

丁度、会社のお昼休みに株価をチェックしている時でした。

1秒ごとにぐんぐん株価が上がっていきます。

投資の女神が助けに来てくれたのです。

 

「とにかく、ここで売るしかない!!!」

 

僕は21300円まで上がったところで、損切りをしました。

それまでの利益と合わせるとプラマイゼロになったのです。

結果的に21300円で売れたのは最高のタイミングで、これが反発の天井でした。

 

調子に乗った結果・・

11月頃には「ファナックも売れたし、株価が暴落してる今こそ、他の株をバンバン買うで!!」と完全に調子に乗りました。

株の楽しさを知ってしまった僕は、「何か買いたい」という感じになってしまっていました。

冷静に考えれば、完全な下げ相場です。

株の格言で「落ちてくるナイフはつかむな」というものがありますが、僕はどんどん手を出して、ぐさぐさ刺さっていきました。

買えば下がる、そして損切りする、という負のスパイラルに入ってしまいました。

 

ここで、僕は思いました。

「勉強が足りひん!どの銘柄買えばいいかわからへん!」と。

さらに少し難しい本を読んで、銘柄選定するための知識を学びました。

どうやら僕は痛い目に合わないと勉強しないようです。

 

勉強してある程度の銘柄選定方法を学びました。

「よし!この銘柄なら絶対上がる!」という割安株を買うことが出来ましたが、やはり市場全体の流れには勝てず上がれば下がる、というのを繰り返しました。

そんなこんなで、またジワジワと含み損が増えてきて雲行きが怪しくなってきたのです。。。

 

救世主現る!

そんな時、救世主が現れます。

そう、最初に買った「はてな」です。

11月30日に発表された決算がとても良く、2100円だった株価は2600円まで上がり、最高で3400円まで行きました。

 

はてなの決算が良いというのは期待していた通りです。

はてなブックマークでもPR記事が増えていたり、広告が増えていたり、しっかりと収益化しようとしてる様子が伺えたからです。

(実際はもっと大きな要因ですが)

 

2018年の成績 結果発表!!

さて、そんなこんなで最終的にどうなったのかと言うと。。。

 

含み損マイナス10万円。

確定損益35000円。


はてなが大きくプラスになっていますが、そのほかの株は軒並みマイナスです。

東レが美味しく塩漬けされてて、30000円の含み損になってるのが痛いですね。

あとはGoogleの株も天井で買ってしまって40000円の含み損です。

どちらも何も勉強してない時期にノリで買ったものです。

 

でも歴史的な暴落を受けて、これだけの損で済んでいるのはマシなほうじゃないでしょうか。

株を始めるときに「勉強代として20万円くらい損するのはしかたないかな。」と思っていたので、株を始めたところで暴落を経験できてよかったと思っています。

毎日勉強になることばかりでしたし、毎日がエキサイティング。

通勤時間がホントに有意義になりました。

正月休みはしっかり銘柄の分析をして、ほんとに信じたいと思える銘柄を見つけたいと思います。

 

いやぁ、それにしても株って面白い。。

僕はものすごい趣味を見つけてしまったような気がします。