ずばり。
生きるのって大変過ぎひん?
生き残るだけでも大変じゃない?
僕もつらい時や「大変だなぁ」と思うときはあるけど今のところ恵まれてるほうだと思います。
だって、昔読んだ「もし世界が100人の村だったら」っていう本で
「自分の好きなものが買える人」が世界に1人だったんです。
好きなものって、やっぱシュークリームとかも入るでしょ?
そう考えたら僕は100人に1人やん!めっちゃめぐまれてるやん!
と、高校生くらいだった当時はけっこう衝撃でした。
なので、世界的に見れば今のところ僕は恵まれています。
健康だし、家族もいるし、友達もいるし、仕事もある。
と、僕のことではないけど、動物のドキュメンタリー番組や日常のニュースなんかをみるたびに思うのです。
なんでこんなに生きるのって大変なんやろって。
おかしない?
つらいだけなら生まれてこなくていいことになります。
ちょっと納得できないので、僕は考えました。
そこで、ある答えにたどり着いたのです。
「もしかしたら死ぬ直前にめちゃくちゃ幸せを感じるんちゃうん?」
これです。
間違いありません。
死ぬ直前に考えられないような、ありえないくらいの幸福感がおしよせるのではないでしょうか。
うんうん。
これなら納得できます。
そーじゃないと割りに合いません。
僕が頭をひねって考えたことは実は信憑性があったりします。
例えばこれもそう↓
この「死ぬ直前にめちゃくちゃ幸せを感じる説」も、ある精神科医が主役の小説でこんな風に言われてました。
「ランナーズハイと同じで、苦しいのが続いたら幸福感を感じるんだ。
死ぬ直前もそれと同じ考えで、大きな幸福感が来ると言われてるんだよなぁ」
みたいな。こんな感じだった気がします。
まぁ、精神科医じゃなく、精神科医の主人公が言ってたので信憑性があるかは知りませんが。
ありえる説だということです。
つまり、どれだけつらい人生を送っても最後はめちゃくちゃ幸せになれるというわけ。