ふぅ。。
疲れたよ。。
仕事用の外付けハードディスクを買おうと思って、どれがいいかたくさん調べたんだ。
そのおかげで最高の外付けハードディスクを見つけたから紹介しよう。
大きいのか、それとも小さいのか
外付けハードディスクには据え置き型の大きいやつとコンパクトなポータブルHDDの2種類がある。
この2つの違いは大きいのはコンセントに差し込んで使うから電力が安定してるので仕事用に使うならこちらがいいのである。
どっしりとしてるしね。
コンパクトなハードディスクのおすすめはもんくなしで
だろう。
価格.comでも1位だし。
僕も使ってるよ。
問題は据え置き型だ。
おすすめその1 「WD Elements Desktop」

WD HDD 外付けハードディスク 3TB WD Elements Desktop WDBWLG0030HBK-JESN USB3.0/Xbox One対応/3年保証
- 出版社/メーカー: Western Digital
- 発売日: 2015/06/01
- メディア: Personal Computers
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評判がすこぶる良いWD(ウエスタンデジタル)社が売り出している外付けHDDが「WD Elements Desktop 」。
HDDの性能で大きな信頼がある会社自らが作って売るわけだから当然信頼できる製品である。
それでいて3テラバイトのもので13000円という良心的な価格設定で3年保障までついてくる。
ファンはついていないけど、搭載されているWD Greenというハードディスクのおかげであまり熱くならず静かなのが特徴だ。
気になるのは自動で省電力モードに入るので起動にもたつくということ。
レビューは全体の評価は星4つだが星1つや2つをつけてる人が多いのも気になるところ。海外製品なのでサポートも期待できないということだ。
でも設定もなくUSBを差し込むだけで使えるというのは魅力的。
おすすめその2 「I-O DATA HDJA-UT3.0W」

アイ・オー・データ機器 USB 3.0/2.0対応外付けハードディスク(WD Red採用/電源内蔵モデル)2.0TB HDJA-UT2.0W
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ機器
- 発売日: 2014/08/31
- メディア: Personal Computers
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次におすすめなのがコンパクトタイプでもおすすめした安心のI-O DATA製品の「WD Red採用 HDJA-UT3.0W 」だ。
WD製の中でも耐久性に優れると言われるWD Redを搭載している。
しかも独自のヒートシンク構造と冷却用ファンの両方でハードディスクの温度上昇を抑えてくれる。
これでもかというほど安心感だ。
そのかわり価格はAmazonで3テラバイトのものが22500円と高価である。
ところでファン付きとファンレスはどっちがいい?
普通ならファン付きが良さげに感じるけど、それは電源内蔵だからファンで冷まさないといけないという考え方も出来る。
結局は熱源である電源を内蔵していること自体が不利な条件で、その不利な点をファンという部品をつけてカバーしているだけなのだ。
それにファンにほこりが入ってファン自体がおかしくなる危険もあったり、一概にファンが付いてるほうが良いとは言えない。
ちなみに電源内蔵とはACアダプタが内蔵されてるということでコンセントはあるので間違えないように。
おすすめその3 「LHD-EN3000U3WR」
最後のおすすめは耐久性も高く価格も抑えられたロジテック社の「WD Red搭載 ロジテック外付HD 」だ。
こちらもWD Redを搭載している。
動作環境温度が通常のHDDは0~55度前後に対してWD Redは0~70度前後と温度耐性が高いのが特徴である。
安心の国内製造で、さらに3年間の国内サポート付き。
365日24時間稼働化というのを売り文句にしているほどの耐久性でCGデザイナーの僕にとって心強い製品だ。
それでいて価格も3テラバイトのもので15000円は納得のお値段だといえる。
そういえば僕が3DCGをやり始めて1番最初に買ったHDDもロジテックだったなぁ。
まとめ
耐久性が高いといっても外付けHDDには寿命がある。
1年で故障するか10年で故障するかは運次第だ。
高い金額を出したからといって保障されるわけではない。
金額を抑えてその分もうひとつバックアップ用のHDDを購入して、バックアップを取りながら作業するという方法もあるだろう。
自分の懐事情や環境を考えてベストな選択をしよう。
あとは日ごろの行いを良くして、運を天にまかせて長持ちするよう祈るんだ。
追記:僕はおすすめその3の「WD Red搭載 ロジテック外付HD 」を購入したよ。
特に問題もなく快適に過ごしているよ。