ついに発表されましたね!
おどろきの研究結果が!
そう、僕の頭の中でのんびりと研究された結果が!
さっそくその3タイプを紹介しましょう。
圧倒的な力
圧倒的な力はそれだけで成功します。
そりゃそうです。
何もクリエイターに限りません。
圧倒的に身体能力が高い。
圧倒的に頭が良い。
圧倒的にルックスが良い。
圧倒的に技術力が高い。
圧倒的に絵がうまい。
それだけで成功しますよね。
もはや語るところはないでしょう。
斬新なインパクト
最近多いのが、これですね。
ネタやセンスで話題を集めて、拡散を狙うものです。
表現方法も中途半端ではなく、インパクトが重視されます。
地方のPR動画もインパクト重視な映像が多いですよねぇ。
「ゆるすぎるイラスト」みたいなものもSNSで話題になったりします。
テレビでも野生爆弾のクッキーさんの世界感も人気だし。
とにかくやるなら振り切っていないと難しい世の中になってしまいました。
SNSで発信することが簡単になった分、目立つのが難しくなったわけです。
ソコソコのものは埋もれてしまいます。。
確実に役立つ実用性
そして、最近一気に注目されてきたのがこれ。
例えば1分で料理の作り方を紹介する動画だったり、1つのイラストに色んな情報が詰め込まれているものがtwitterで拡散されています。
もちろんある程度のクオリティは求められますが、圧倒的にすごいわけでも、斬新で面白いネタでなくても、わかりやすく伝えることで共感を得ているわけです。
まとめ
なんでこんなことを考えたかというと、新しく作る自主制作CGアニメの構想を練っていたのです。
圧倒的なCGの技術もないし。振り切ったネタを作るようなセンスや興味もない。
見てもらえば「面白い」と言ってもらえるけど「なにこれー!SNSで他の人に教えよう!」という衝撃を与えるものではない、ということです。
ほっこりする作品を目指しているのでしかたない。という言い訳をしておくけど。
なので次は「確実に役立つ実用性」を重視しようと思うわけです。
もちろん、世界感にも拘って。
僕は前からCGアニメでの動画広告の可能性も感じていたので、そこにも繋がるような作品を作ろうと思います。
だいたいイメージは出来てます。
もしこれで、対した再生数にならないなら、文字通り「万策尽きた」ということになります。