ついに明かしましょう。
フリーランスでもなんでもない僕が。
ついに!
ふぅ。
いいかげん「ふざけんな!」というクレームが入るかもしれません。
でも、 こないだの台風の時にあることに気づいたので、それを書いてみましょう。
会社員の場合
例えば東京で働く会社員CGデザイナーが台風の被害にあったとしましょう。
次の日会社に行った時にどうなるでしょう?
上司との会話
「いや~、台風すごかったねぇ」
「停電してるから仕事にならないなぁ」
「なにはともあれ無事で良かったね~」
クライアントとの会話
「台風すごかったですねぇ、こっちもさんざんな状況ですよ~。
さすがに仕事にならない部分もあるので、スケジュールについてはまた相談しましょう!」
みたいに、東京の会社でクライアントの東京であれば、まるで同志のように「ともにこの苦難を乗り越えよう」みたいな空気があると思います。
少なくても、仕事に支障があった場合も会社がなんとかしてくれる部分もあるでしょう。
地方のフリーランスの場合
これが地方在住のフリーランスになるとどうでしょう。
もし仕事先が東京だと、自分だけが被害に合うパターンがあるかと思います。
そんな時、仕事をもらってる東京の先方さんとの会話はこうなります。
「は?台風の被害で仕事ができない?
へぇ、大変ですねぇ。(知らんがな)
え?パソコンが水没した?(はよ買えや)
スケジュールは絶対守ってね。」
こうなるんじゃないでしょうか。
こわい!
まとめ
極端なパターンですけど、こういった心理的な怖さがありますよね。
会社の場合はビルの上だったりするので、浸水して水没することはなさそうですが、「少し田舎のほうで、川の近くでのんびり在宅で仕事したい」と僕なんかは思っていたりするので、あ~そういうリスクもあるのか。。と気づかされました。