ありんとこ

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素直すぎる淡輪潮干狩り場の感想

久しぶりに潮干狩りに行きました。

20年ぶりくらいかな。

 

ひとことで言います。

 

茶番でした。

 

料金は中学生以上1300円。

小学生以下700円。

あと駐車料金は620円。

 

大阪から一番近いのは二色の浜ですが、海が汚いので淡輪のときめきビーチまで足をのばしました。

「淡輪潮干狩り場」というところです。

やっぱり、海は二色の浜に比べればこちらのほうが全然きれいです。

 

ただこの時期はやっぱり水が冷たい。

2歳になる息子がめちゃんこ楽しんでたのでそれだけで行ってよかったけど。

 

でも、大人のカップルやグループで行くのは少し注意が必要です。

詳しく説明しましょう。

 

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貝がない

貝が全然ない。

 

まったくない。

 

あっちこっち掘っても3つくらいしか見つからない。

しばらくすると、小船がやってきました。

ひとりがオールで船をこいで、もうひとりが両手で「ばっさぁ」と浅瀬に貝を撒いています。

それを見た瞬間、その貝を拾いに子どもたちが我さきに群がってきました。

貝は浅瀬で漂っています。

有料でレンタルできる「くまで」なんて必要ありません。

すこしかがんで見えている貝を手で拾うだけです。

 

でも、撒かれた貝はものの3分で取りつくされてしまいます。

見えてるのを拾うだけだから当然です。

小学校のプールの授業でやった「宝探し」を思い出しました。

 

撒かれた貝が取りつくされた後にやってきた大人のグループや女性2人組みなんかがせっせと貝を探しているのを見ると、とても虚しい気分になりました。

 

ちなみにこの日、11時から14時半まで滞在して、貝が撒かれたのは2回だけでした。

貝が取れるのは、わずか6分の間だけです。

潮干狩りは最初の15分でやめて、あとは息子と砂遊びしてたけど。

 

貝をもらえる

虚しさの原因は、帰りに「必ず貝をもらえる」ということです。

砂抜きをした、九州かどっかの貝毒のないものをビニール袋でくれるのです。

貝を1つも取らなくてももらえます。

 

これは完全な茶番だと言えるでしょう。

 

でも、みんな茶番だと知りつつも必死に貝を探すのです。

子どもならまだしも、大人には厳しいものがあります。

 

まとめ

20年前はそうじゃなかった。

拾った貝を、拾った分だけ持ち帰れた記憶があります。

だから家族全員で必死に朝から夕方までずっと夢中で貝を探していました。

それがとても楽しかった。

 

晩には必ず貝がたっぷり入った味噌汁。

そして、次の日からは母親が「肥料になる」と貝殻を植木に入れてハエがたかるのがいつもの光景でした。

 

これは大阪だからなのかな?

地方だと天然の貝を取ったぶんだけ持って帰れるのかもしれません。

 

 あ、淡輪潮干狩り場についてはまったく文句がありません。

水も綺麗で、水道もたくさんあって帰り支度も簡単だし。

大阪の人なら潮干狩りを楽しむにはここがおすすめ。

海をみながらぼーっとする、という楽しみもあると思います。