例えば、あるリンゴの会社が「リンゴのキャラクターをつくって宣伝しよう!」と思い立ったとしよう。
そこで登場するのがアニメコンサルタントである。
どんなキャラクターにするのか?ターゲットは?
すべてアニメコンサルタントにお任せを!
こうして作られた「リンゴマン」
アニメをwebでyoutubeで配信して、リンゴの情報をブログやSNSで発信。
子どもたちは言うだろう。
「リンゴマンのリンゴがほしい!」と。
そうやってリンゴマンが人気を得ることでその会社のリンゴも売れる。
そこまですべてを行うのがアニメコンサルタントである!
と、このように映像制作会社は今後コンサルタント的な働きが必要になってくるんじゃないかな?
恐ろしいことに電通や博報堂もこういったことを目指してるくさい。
博報堂と電通といえばこないだこんな記事の中で見かけた。
それがこれ。
CGデザイナーの僕に関係する業界は「広告」と「放送」かなぁと思って見てみたけど、どちらも軒並み点数は低かった。
低いといっても他にもっと低い点数の業界が山ほどあったのでピンとこないけど。