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ありんとこ

最高の物語を作ろうと思うんだ

世界一わかりやすい「アドルフに告ぐ」の感想と魅力(ネタばれなし)

おすすめ漫画

こんにちはCGデザイナーしつつ自主制作アニメをつくってるありまと申します。

 

30歳を越えて始めて手塚治虫さんのアドルフに告ぐ(kindle版)を読んだので、興奮を忘れないうちに感想をしたためておきます。

 

アドルフに告ぐを「なんとなくつまんさそうだから」という理由で読んでいない人に一言でおもしろさを伝えましょう。

 

一言で言うと

 

戦争ものじゃなく日本版「24」である!

 

以上です。

 

どういうことかよくわからない人や、そもそも「24」を知らない人は読み進めて下さいませ。

アドルフに告ぐ 1

アドルフに告ぐ 1

 

 

僕とアドルフ

手塚治虫さんの漫画は小学生のときに図書館や兄の持ってた漫画でよく読んでいましたが、当時「アドルフに継ぐ」は幾度となく手に取ってパラパラっと見てみるものの、「うーん。戦争の話かなぁ?なんか難しそうやし、全然興味わけへんわー」てな感じで棚に戻していました。

 

最近、amazonでkindle本のセールの中に手塚治虫さんの漫画があって、そのリンクで「アドルフに告ぐ」がkindle版で出ていることを知りました。

価格も270円とお手ごろでしたし、レビューもかなり高評価だったので「大人になった今の僕なら・・・・読めるはず!!」ととりあえず1巻だけ試し読みの感覚で買いました。

 

もうおわかりでしょう。ノンストップで全巻買ったことは。(全5巻)

 

アドルフに告ぐのストーリー

主人公が弟から連絡を受けるところから物語りは始まります。

「渡したいものがあるんや!世の中をひっくり返すくらいすごいものやねん!」

と言われたので弟のところへ行ってみると弟は殺されていました。。。

それだけではなく、同じマンションの住人も弟の存在を知らないと言うのです。

「なんでやー!なんで殺されたんやー!」てな感じで謎を解き明かしていき、さらに弟が渡そうとしていた大事なものを巨大な組織から守るために奮闘する。

といったストーリーです。

 

24ばりのスリリングさ

戦争ものではなく、その時代に翻弄される中で生きていく人々の物語です。

読み進めていくなかで

「あーなんやろこの感覚、前にもあったわぁ、なんやったっけ~~?」

 

主人公の命を狙う刺客、先読みされてピンチに陥る主人公、とても勝てそうにないほどの大きな力、続きが気になるスリリングな展開。。

あ、24や。

 

さらにアドルフという名前の人物が3人出てきます。

その3人と主人公、そのほかの人物の生き様が丁寧に描かれ、そして複雑にからみ合うことにより、スリリングなだけではなくふかーい物語になっていくのです。

 

つまり海外人気ドラマ24ばりのスリリングさと、作家の伊坂幸太郎さんばりの巧妙なストーリーを併せ持った名作漫画だと言う事です!

 

以上、世界一わかりやすい「アドルフに告ぐ」の感想と魅力でした。

うーん。

わかりづらかったかもしれない。。